Unityでゲーム制作はクソめんどくさい

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どうも2,000万円ぐらいでセミリタイア生活を送っているネコハルンです。

現在Unityというゲーム作成ツールでオリジナルゲームを制作しています。

しかしこれがクソめんどくさいのです。

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UnityのUIが意味不明でめんどくさい

今では慣れているのでそこそこは分かりますが、初見だとどこに何があるのか意味不明です。

通常のソフトウェアではだいたいなんとなくここにこういうのがあるんだろうなというのが分かると思います。

しかしUnityはゲームという今まで作った事もない物を作るためのツールです。

つまりどこに何があるのかさっぱり分からないという事です。

なのでまずどこになにがあるのか把握するのに苦労しました。

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プログラムが意味不明すぎてめんどくさい

UnityではC#というプログラム言語を使用します。

Unityでは最初からある程度の機能は搭載していますが、一般的に使うと予想されるであろうキャラを歩かせるとかジャンプするとかそういうレベルの機能が搭載されていません。

というかそういう物もアセットストアと呼ばれるサイトからダウンロードしてインストールしなければいけません。

まずその事を知らない初心者は初見で詰みます。

また、仮に基本的なプログラムを入手できたとしても自分のやりたい事を行うプログラムは自分で開発する必要があります。

たまたまサイト検索でプログラムが落ちていればいいですが、そうでない場合は一から作る事になるためプログラムが分からない人にとってはそこで詰みます。

1つ1つオブジェクトを配置するのがクソめんどくさい

ゲーム制作で一番作業量が多いのはおそらくですが、背景とか建物とか小物とかの作成と配置です。

ゲーム制作をしていると市販で売られているゲームがいかに作り込まれているのかが分かります。

明らかに一人ではどうにもできないような作業量です。

そういう細かい事が好きな人にはいいかもしれませんが、ネコハルン的にはクソめんどくさいです。

また、オブジェクトを1つ1つ手作りしている人なんて狂気の沙汰です。

とてもじゃないが作業時間がいくらあっても足りません。

なので基本的にはアセットストアから素材を無料・有料ダウンロードして使う事になります。

ゲームの9割は完成しないらしい

本当かどうかはしりませんが、ネット上の情報で個人ゲームの9割は開発途中で頓挫するらしいです。

ネコハルンもゲーム制作は最初から大作を作ると完成しないという情報は知っていたので、ある程度ミニマムな物で考えていました。

しかしそれでも思ったよりめんどくさいという状況に陥り、もっと簡単な低ボリュームなゲームにすれば良かったと若干後悔しています。

とりあえず完成させるしかない

ハッキリ言って今作っているゲームはクソゲーだと思っているので、作る気力があんまりないのですが、とりあえず完成グセをつけておかないと他の事も途中で投げ出してしまう様になります。

よくいう「やりきる力」ですね。

なのでゲーム制作がクソめんどくさかったとしてもなんとか完成に漕ぎ付けたいと思っています。

あーめんどくさい。

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ネコハルンのセミリタイア生活