組織に入って週5日も人の下で働きたくない

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組織に入って週5日も働くとか頭がおかしいとしか思えない。

しかも、自分で判断出来る訳でもないから人の下で働きたくない。

かといって、どれだけ昇進しても社長にならないと結局上からの支持に従わないといけないからあんまり意味無い。

さらに社長になったらなったで、従業員を養う必要性があるので、やりたい様に出来る訳でもない。

つまり、どう転んでも組織にいる以上、働きたくないと思ってしまう。

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ガチで週5日も働きたくない

週5日働くという事は、週に休みが2日しかないという事だ。

また、2日もあるなんて羨ましい、週1日休みだとか隔週休みだという人も結構多いと思う。

しかしそれが「普通」として扱われており、その異常性に薄々皆気付いていながらも「普通」だからとか「皆やってるから」という理由で、大半の人が受け入れざるを得ない状況になっている。

そもそも正社員のほとんどが週5~6日、8時間以上の勤務となっている。

これでは、どう転んでも正社員として組織にいる以上、逃れられる事は無い。

こんなの絶対おかしいよ。

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フリーターという選択肢もあるけど

週5日組織に入って人の下で働きたくないのであれば、フリーターが候補に上がると思う。

フリーターなら週3~4勤務も可能

週5日労働は耐えられなくても、週3~4日の労働なら耐えられるという人も結構いると思う。

なので、精神力や体力が無い人はフリーターの方が良いと思う。

賃金が低い

ただし、その分賃金も低いし月に稼げる金額はたかが知れている。

なので、それでも生活できるという人以外はフリーターの選択肢はできない。

けれど工夫すれば賃金が低くても生きていけるはずだ。

まぁ贅沢がしたいという人はフリーターはムリだろうが。

友達や色々な人に劣等感を感じるようになる

日本は正社員労働が普通という認識がほとんどの人に植え付けられており、中々フリーターを選べない人も多いと思う。

フリーターになると友達と対等に付き合うのも難しくなるし、劣等感を感じるようになる。

しかし理性的に考えるとこれはおかしい考えだと気付くはず。

本当に身分として正社員>フリーターなのか?

仮にそうだとしても自分が気にするかしないかが重要なのだ。

たしかにどうしても気になってしまう物ではあるが、ぶっちゃけそんなのどうでもいいぐらい休みの方が欲しい。

それだけ組織に入って週5日も人の下で働きたくないのだ。

上司が年下

フリーターになると上司が年下だったりするのは当たり前である。

ただでさえ人の下で働きたくないのに、年下だと余計嫌だろう。

なのでプライドが高い人はフリーターは出来ないだろう。

結局何をとるか総合的に考えて正社員かフリーターかを選ぶしかない。

老後なんてそもそもどうでもいい

最近の20代ぐらいの人でも老後が心配だという人も割りと多い気がする。

しかしそれは、人間に埋め込まれた本能が不安を感じとってそう思っているだけだ。

理性的に考えると老後があろうがなかろうが重要ではないのだ。

人の命は間違いなくいつか消えるのだ。

そもそも事故や病気で消える可能性もあるのだ。

さらに人間は若い内の時間の方が重要だ。

若い内の1年と老後の1年は同じじゃない。

それなのに老後の時間を得るために若い内の時間を労働で無駄にするのか?

どう考えたって頭がおかしい。

起業という選択肢

組織に入って週5日も人の下で働きたくないのなら起業するのもアリだ。

しかし、起業したとして失敗する人の方が多いだろう。

というより、起業は失敗するのが前提らしい。

10回事業をやって1回そこそこ成功すればいいぐらいの感覚でやらないと無理みたい。

なので失敗するのは当たり前。

それでも起業がそこそこ成功するかはその人次第なので万人にはオススメできない。

ただし、まったく考えないというのも問題なので、選択肢の一つとしては考慮するべきだと思う。

自給自足生活する

ある程度お金を貯めて田舎に土地を買って、畑を耕して家畜を育てれば、お金をかなり節約して生きていけるかもしれない。

しかし、人生の幅をかなり狭める事になるので、それでもいいならという人は候補に挙げていいと思う。

けれど知らない土地で友人も知人もいない状況で、一人で生きていくのは想像より大変だと思う。

最近はネットがあるけど、それでも孤独感を埋めるのは大変な事だろう。

海外に住む

物価の安い国にいけば、かなりお金を節約できるが、そういうあまり成長していない国はいきなり成長すると物価の上昇が凄い事になるので中々難しいらしい。

だから完全に労働を現地でしないというなら相当お金を貯めていかなければいけない。

また、食べ物や言葉の壁も大きく、結局日本に戻ってきてしまう人も多いとの事。

だからいくら働きたくないといっても難易度が高いと思う。

投資家になる

最近では少額から投資出来るようになっているが、元手が無いと大して儲からないのが投資である。

例えば100万円あっても年間に3~4万円稼げたら良い方である。

しかし、何十年と給料を投資資金に入れ、資産運用し続ければ、長い目で見るとかなり稼げる可能性もある。

投資に関しては正社員でもフリーターでも企業家でもやった方が良いと思う。

しかし当然損するリスクもついて回るので、どれだけ低リスクの方法をしても100%損を回避できる訳ではないので注意が必要。

どちらにしても投資は今すぐ会社を辞めてもすぐ稼げる訳では無いので、長い目で見るしかない。

ちなみに短期トレードは相当難易度が高く、かなり人を選ぶので基本的にはやらない方が良い。

セミリタイア・アーリーリタイアする

ある程度仕事を続けて、途中で会社を辞めてバイトに転向したり、起業するのも良いと思う。

また、かなりお金を貯めてアーリーリタイアするのも良いだろう。

0か100かの選択をする必要は無いのだ。

生活を途中で切り替えてもいいし、柔軟に対応して良いのだ。

組織に入って週5日も人の下で働きたくないからといって、無理な急転換はオススメしない。

じっくり自分の理想に近づける行動をしてリタイアしていいのだ。

まとめ

世間体を気にしたり、一般的な生活がしたいなら正社員になる以外の道はほぼ無い。

全てどうでもいいから楽して生きたいというならフリーターがオススメ。

チャレンジ精神があって失敗を恐れない人は起業が良い。

田舎で孤独に自給自足生活が出来るならそれも良いだろう。

海外に住むのはやはり厳しい。

投資は損するリスクを許容できるならやった方が良い。

セミリタイア・アーリーリタイアは計画を立てて実行すれば出来る人も多いと思うのでオススメ。

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ネコハルンのセミリタイア生活