FIREのためにマハトマ・ガンジー「七つの社会的罪」を無視しろ

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フルFIREするためにガンジー「七つの社会的罪」を無視しようとしているネコハルンです。

マハトマ・ガンディーは1925年10月22日に雑誌『ヤング・インディア(英語版)』にて「七つの社会的罪」として次の七つを指摘した。

引用「Wikipedia」

ちなみにガンジーは指摘しただけでガンジー自身が考えた概念ではないそうです。

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理念なき政治

時代に流されるだけの政治は国を前に進ませることはできない。

受け身な政治ばかりで未来を見据えた政治を行わないと国は前に進まないという事だと思います。

たしかに現状ばかり見て未来を考えた政治を行わなければ日本国は良くなっていきません。

なので、日本の政治家にはネコハルンが消え失せるまで頑張って頂き、その後世界的に人類は衰退して滅亡していく事を願います。

もしくは機械化が進み働きたくない者は働かなくてよく、働きたい者は働きたい分野で働ける社会の実現を願います。

まぁどっちにしろネコハルンが生きている間には起こりそうもないので無視します。

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労働なき富

あぶく銭身につかず。苦労しないで手に入れた物では本当に人を満足させることは出来ません。

つまり働かず苦労しないで手に入れたお金は良くないよという事だと思います。

これは完全に無視しましょう。

FIREするためにはいかに楽に効率的にお金を稼ぐ事を考える必要があります。

そのためにはドンドン投資してお金に働いて頂きお金を稼ぎましょう。

たとえそれが汗水垂らした労働者から生み出される、会社からの利益の還元だったとしても無視しましょう。

良心なき快楽

快楽は人の正しい心があって初めて得られる物。特に薬は体だけではなく心も破壊します。

つまりお薬で気持ち良くなっても意味ないよって事だと思います。

これはまぁ賛同出来るのでやることはありません。

そもそも関わりが無いので無視します。

人格なき学識

どれだけ知識があっても人格の伴わない人は評価されません。

FIREするための知識があっても人格が無い人は評価されないという事でしょう。

しかし我々は「評価されたい」わけではありません。

「働きたくないからFIREしたい」のです。

そのために他人から評価されなくてもFIREするための知識を日々得て行きましょう。

道徳なき商業

お金さえ儲かればいいというビジネスは結局人の心をむしばんでいきます。

道徳あるお金の稼ぎ方をしないと心がヤラれるよという事でしょう。

しかしFIREするためにはむしろ道徳を捨てましょう。

いかに楽にお金がたくさん儲かるかのビジネスを考えてお金を稼ぐ銭ゲハになりましょう。

といっても他人に迷惑をかけたらいけませんよ。

人間性なき科学

人の為になってこそ科学です。

人のためにならない人間性を欠いた科学はダメという事でしょう。

そもそもネコハルンの様な一般人が科学で何かを生み出す事は出来ないので無視します。

要望を言うなら働かなくても生きていける科学社会を作ってください。

献身なき信仰

宗教は人を幸福にするものではなく、人を動かすものです。

つまりFIREのインフルエンサーは幸福にさせてくれるのではなく人を動かすということです。

しかし人を動かして幸福にしてくれるなら似たような感じがします。

まぁFIREインフルエンサーの言っている事は参考になる部分もあれば自分に合ってないという部分もあるので、半分参考にして半分無視しましょう。

まとめ

ガンジーは全ての人にとっては正しい事をいっています。

しかしFIRE民は他の人が労働していても自分だけは労働したくないという人種です。

そもそもFIREするという行為がそういう事だと気付いてすらいない人も多いと思います。

たまたま先進国で豊かで安全な日本に産まれた。

それだけで世界的に見ると幸福といえるかもしれません。

しかし現実の幸福度調査ではマサイ族の方が幸福度は高い。

つまり安全が保障された豊かな国で、ガンジーの思想を無視しマサイ族の様に生きるのが日本人にとっての幸福!

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ネコハルンのセミリタイア生活