どうもニート君がちゃんと生きているか確認するために月に1度足を運んでいるネコハルンです。
今回はネコハルンにブログの適正があるかニート君に相談しに行きました。
ニート君は実は外注でたまに出版社経由でライターとして働いている様です。
といってもほとんど収入になっていないとの事。
本当に文章を書きたい人は見返りが無くても文章を書く
ニート君は普段noteで文章を書いておりしかも収益化していないそうです。
しかしそれでも彼は文章を書き続けています。
本人曰く文章を書かないと●ぬかもしれないとの事。
つまり彼にとって文章を書く=生きる意味となっている様です。
しかしネコハルンは文章を書きたいかと言われると別にそういう訳でもないです。
つまり最低限の収益にならないなら文章を書きたいと思わないです。
なので結論としてはブロガーとしての適正は無いという事になります。
そもそも何故ブログを書くのか
ブログを書く理由は結局「最低限の収益」と「ロマン」のためであってブログを書きたいからというわけではありません。
つまりお金が稼げればいいのでその手段がブログでなくとも良いという訳です。
じゃぁブログじゃなくて他の事をすればと思うでしょうが、個人でやってなるべくめんどくさくなくてお金が稼げるかもしれない事というのはかなり限られてしまいます。
そもそも他のFIRE民もブログをしていますが何のために書いているのでしょうか?
何か自分で発信したいという承認欲求があるのでしょうか。
それとも完全にお金目的なのでしょうか。
ブログを書かないという選択肢
ブログなんて書かないでその時間遊んでた方が有意義という考え方もあります。
その考えはある意味正解です。
しかしネコハルンが本当に何も副業をしなくなったらバイトを辞めるための希望が絶たれてしまうかもしれません。
もちろん投資で予想以上のパフォーマンスを上げる事が出来ればバイトを辞める事も可能といえば可能です。
けれど投資というのはやろうと思ってより利益を上げられる物ではないのでネコハルンの実力では運まかせとなってしまいます。
といっても計算上ではバイトを続ける年数を増やせばその内配当金のみで生活出来るようになるはずですが。
ブログで月に2~3万円稼げればかなり楽になる
完全にFIREした場合のネコハルンの生活費はほとんど配当金でまかなう事になると思います。
しかし今の資産と配当金額では心許ないといえるでしょう。
そこで不足分を埋めるためにブログで月に2~3万円程度を埋めようという話です。
そもそもブログで月に2~3万円稼げるのか
参考として我が教祖である黒うさぎ氏を例に挙げてみましょう。
黒うさぎ氏はブログで最高2万円程度の利益を上げていたそうです。
記事数でいうと1000記事あったそう。
それに加えて黒うさぎ氏のフォロワー数は1.2万人を超えます。
対するネコハルンの記事数はまだ40記事程度でフォロワー数も700人前後。
……無理じゃね?
いやまてまだ諦めるのはまだ早いんだ。
まだ慌てるような時間じゃない!
継続すれば2~3万円は通過点に過ぎないんだ!
うぉおおおおん!!
まぁダメだったらバイトするわ!