Youtubeを観ていると井村俊哉が「S&P500もオルカンも分散になってない」と言っていた。
S&P500は上位10銘柄にほとんど投資してる様なもので、その10銘柄が今後も成長するとは限らないと言っていた。
また、オルカンも6割は米株で結局上位10銘柄に投資してると言っていた。
なので債券とかゴールドとか色々入れた方が分散が聞くという話らしい。
他の参加者は中身は組み替えられるから問題ないと言っていた。
ネコハルンも過去にS&P500もオルカンも中身のバランスが悪くないかと思っていた。
なんで全体の銘柄を均等な金額で買わないのだろうかと。
その謎は今でも良くわかってないしめんどくさいので調べてすらいない、多分だが時価総額が高い銘柄を多く買って時価総額が低い銘柄を少なく買う事でなんか良い感じになってるんだと思う(テキトー)。
結局ネコハルンは色々考えても分からないしめんどくさいので、円:ドル比率が1:1、オルカン25%、米国高配当+外債25%、日本株25%、優待クロス+予備用25%で運用する事を理想としている。
ここでは詳しくは語らないが、結果的にGPIFの運用比率と近い形になっている。
これが最適解とは言わないが、色々な相場に対応出来てメンタル的に良い感じなので今の所コレを採用している。
ただあくまで理想なので現状完璧にそういう比率になっている訳ではない。
井村俊哉の指摘が正解かどうかはワイには分からないが、たしかに分散力が弱い感じはする。
単純に捉えると分散力聞いてねぇから債券とかゴールドとか入れて株式ももっと分散させた方が安全だぜ!という事だと思うので、気になる方は分散させれば良いと思う。
いやでも中身組み替えられるしそれなりに分散効いてるからS&P500かオルカン一択で良いわという人も別にいいんじゃないかな。
知らんけど。